東京の目黒雅叙園やね〜
2013年02月18日
東京都目黒区付近。
雅叙園の入口からず〜っと奥まで続くいぶし瓦の庇屋根が印象的やね〜。
ここまでずらららっと続いてると、
壮観というより目の錯覚みたいに見えてきまうっていうね。
でも飾られてる日本画がとっても綺麗で、
そっちと合わせて見ると味があっていいんやね〜。
ここ目黒雅叙園は昭和6年創業の老舗。
その頃は「昭和の竜宮城」とか言われるほど豪奢だった模様。
んでも、一回ほとんどを取り壊して3年半全面休業して、
平成3年にもっかいリニューアルオープンしたそうや。
リニューアルする前も後も日本家屋の豪邸的な感じ。
お金持ちさんとか、重要人物御用達みたいなものすっごいお宿さんみたいな。
庶民には手が届かなそうな…(汗)
これだけ瓦が使われてると、そんなイメージにもなるんやなぁ。
迫力通り越して軽く威圧や。
でも一回泊まってみたいんやね〜。