よろず募集用

かわら割道場支部まだまだ募集中!かわら割道場のたった1つの役割とは


2015年09月08日

いつもかわら割道場をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。東京支部の石川商店に続き、8/1の全日本瓦割り選手権開催において、新潟支部として「家根惣」様が参戦くださいました。
現在も、全国各都道府県に1社か2社程度、支部を募集しております。今回は、支部をご検討中の方に知っていただきたいかわら割道場の意義をお伝えします。

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◆かわら割道場の意義と役割
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「安心の住まいに欠かせない屋根や瓦に、興味を持ってもらうきっかけづくり」

の場が、かわら割道場です。

・日本人の瓦という日本文化への無関心と災害時の悪印象
・住宅業界の屋根の軽視

から、

・新築時の瓦採用率の低下
・リフォームでの重い瓦から軽量屋根材への葺き替え

が一般住宅に置いては顕著に増え、国交省の統計では平成元年の瓦屋根の棟数から6割に減っています。

瓦離れ

この「瓦離れ」は瓦という日本文化の衰退を意味し、由々しき事態です。
この傾向を脱却するため、瓦というものに楽しく触れて、文化を次世代に繋ぐ役割を屋根屋として出来ないかと考えたとき、「かわら割道場」は生まれました。

瓦割りを通じて、若い世代に、直接、見て、触れて、楽しんで、
屋根や瓦に興味を持ってもらうきっかけをつくり、
一緒に、人をつなぎ、文化をつないで行きましょう。

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◆「支部」になるメリット
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「仕事場に楽しさと笑顔があふれます」

「地域により根ざした、頼れる安心の屋根屋さんになれます」

日常離れした「緊張感」と「爽快感」がクセになる瓦割りを体験できる、
かわら割道場には、おかげさまでメディアや若者が集まるようになりました。

2015年だけでも東京支部で100人以上のお客様に瓦割りを楽しんでいただき、
テレビ局3社とラジオ局1社のメディアから取材され、その他、番組やイベント製作にも携わりました。

あなたの支部でもきっと同じです。
瓦割りをきっかけに、その地域の屋根屋さんという確かな位置付けを築き、
なにより、スタッフもお客様もいっしょに楽しんで、みんなが笑顔になれます。

支部の中もその地域も、みんなで楽しむ事で、より一体感を感じる事ができます。

笑顔 よろず

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◆支部参加条件
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「人繋ぎ 文化を繋ぐ 瓦割り」の精神を理解しともに行動できること

「屋根が本業の会社であること」

「本部に依存しない支部として行動できること」

「支部単独行動は基本全てOKですが、本部に事前に報告すること」
(本部でも宣伝したいので!)

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◆営業時間について
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基本的には、平日は、屋根屋さんの営業時間中いつでも、
瓦割りができるように、スタッフを常駐させて欲しいです。

日曜祝日などのお休みは、完全予約制で予約のみ対応で構いません。
長期休暇は完全にお休みでも構いません。

例外的に、すべて完全予約制ということも可能だとは思います。

道場

もっと詳しく具体的に知りたい、お店をかわら割道場の支部にしたい!という方には、下記メールアドレスにて更に詳細内容をお伝えしております。

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