マイケル・プロンコさんに教えて貰おう。街角の神社に隠された日本特有の美意識とは?
2015年06月17日
屋根に纏わるよろず話 〜その9〜
『マイケル・プロンコさんに教えて貰おう。街角の神社に隠された日本特有の美意識とは?』
このお話しは、
その6『日本もベルギーのブリュッセルを見習おう!屋根と壁の斬新な魅せ方とは?』
その7『漫画家必見?!メルヘンな雰囲気を醸し出す三種の神器とは?』
その8『屋根は街並みの美容師。屋根が空をチョキチョキ切り取るとは?』
の続編です。
注:
このシリーズは実際の「屋根の話題」ではありませんが、普段見えなくてあまり気にされない「屋根」ですが、その役割や大切さに注目が集まるように取り上げて頂いたたり、一般の人が屋根に興味を持って頂けるような発信を手伝ってくれた事への感謝を表現しつつ、屋根の専門家として心に響いたことを率直にお伝えするコーナーです。あくまでも個人的な見解です。
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今回ご紹介するのは、
元記事は、「マイケル・プロンコさんが東京の街角神社が果たしている役割」を紹介しています。
この中で、やねよろずが注目したのは、
「・・・街角の神社を、通り過ぎるほんの一瞬でも、無機質な東京の建物群から解放され、「わび・さび」という日本特有の美意識を感じることができる・・・」
とありました、、、う〜ん、スバラシイね、実に素晴らしいね♪
そうなんです!!!
急勾配の曲線を描く伝統的な屋根は、無機質な東京の建物群に揉まれ、埋もれながらも、
「わび・さび」という日本特有の
美意識を発信しているんです!
ということで、精神的な目的のための空間を維持することの価値を訴える、屋根の役割は意外と大きいということは、覚えておいてほしいと思います。
この記事のように、マイナーな「屋根」の役割や大切さに少しでも注目が集まるような活動を応援する記事を連載していきますね♪
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製造メーカー・卸問屋・工事と屋根にまつわる全業種を経営した屋根専門60年の会社の三代目、やねよろず中の人代表、石川 弘樹(いしかわ ひろき)です。
【前職】 トリンプ・インターナショナルジャパン
【趣味】 ゲーム、マンガ
【目標】 体重50kg台、体脂肪率ひとけた、ハシゴを掛けずに屋根に登ること
【ブーム】 ブラッククローバー
【困り事】 自分の思考回路はゲームかマンガだけで出来ていると最近気付いた
お問い合わせ:yaneyorozu@gramxjunk.com
会社HP:石川商店公式サイト
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