奈良県桜井市にある大神神社。

この神社の見所はなんと言っても桧皮（ひわだ）葺き！

 

入口のとても大きな鳥居が目印。

…え、あんなにでかいん？！手前の家よりでっか〜い！！

とりあえず、どでかい鳥居を潜りましてっと…

参道にある灯籠と社務所は銅板葺き。

さて今回の本題のとこまでいきますかっと…..ここ、随分広いんやね(汗)

迷子にならんように気をつけんとな〜。

しばらくてくてくした後、ようやく本題の場所まで到着！

ここからは屋根好きのみなさんお待ちかね…桧皮葺き三昧！！

 

これはまるで桧皮葺きの宝石箱やね〜。（by やね麻呂）

綺麗で迫力あって、神秘的でもあるんやな。

感激やわ〜！

 

ちなみにここ、大神神社は、日本最古の神社さんらしいで。

日本神話にもでてくる三輪山をご神体としてるんや。

山には大三輪の神って神さんがいらっしゃるとか。

大国主命(オオクニヌシノミコト)が自分の魂を三輪山に鎮めたことから…とかとか。

まぁ、いろいろや〜。

 

数年前までは、１㍍にもなる白蛇さんがいらっしゃったらしいで。

ここ、蛇神さまを奉るとこでもあるみたいやからな〜。

いまでもおるかわからへんけど、一回見てみたいもんやね〜。